Flashのaction scriot3.0を使って、
心と感情を持った
システムがメインとなって
構築してあります。
その、心と感情を持ったシステムというのは、つまり
私です。メインに動いているのは私。
「ぎゃー!すごいこれどうなってんの!」
【答え】私の脳味噌が音声を認識してタイピングして
いました。
この卒業制作は、ある日の私の
「自動に見えて、実はめっちゃ手動で動いてたって
なんか面白い。」
というところからスタートをきりました。
卒業制作展に来て体験していただいた方に
楽しんでいただくことを目的としています。
ある日、車屋さんでふと下を向くと、 そこにはタイル地の床が一面に広がって いました。 そういやタイル地の床とか小学校の床って 四角い升目になってる。 それなら、デジタルの床はグリッドで、 それを国語のノートの升目みたいに コンピュータが感情をもって話せるように なったら面白いかもなーということで 四角が主なモチーフとなりました。